葬儀の定義とその流れについて

お葬式と言えば、普通は通夜、葬儀・告別式、火葬、骨揚げを思い浮かべますが、お葬式は、家族や身近な人が亡くなるとそこから始まります。思いがけない突然死は別として、高齢者が医師に「身内の方にいつでも連絡できるようにしておいてください」と言われた時からお葬式の準備は始まります。喪主となるべき人は、依頼しようと思う葬儀社に生前予約を入れていおくと、息を引きとった時すぐに葬儀社に連絡をすれば寝台車が迎えに来てくれて、後の処置がスムースに運びます。ハイライトは通夜の法要やお葬式、火葬、骨揚げですが、その後の法要や追悼行事、故人の逝去に伴う社会的手続き、そして遺品整理までまでが必要となります。

人が亡くなった時医師が死亡診断書を書いてくれ、これを役所に届けると、初めて火葬の許可がおります。人は死後24時間を過ぎないと火葬はできませんので、その間遺体を安置してくれる(ドライアイスで遺体の腐敗を防いだり、線香や蝋燭の用意も葬儀社がしてくれます)葬儀社は、必ず利用が必要です。故人の預金などは、死後すぐにおろすことはできません。相続が正確に確定するまで、半年は期間が必要です。

社会的手続きとしては健康保険、介護保険などの届け、戸籍筆頭者の場合は電気、ガス、水道の支払いの手続きも必要です。その後の49日法要(お墓がある人は49日に埋葬を済ませます)が、そうでない場合は、お墓を作り一周忌に埋葬するか、自然葬をするかの決断も必要です。高齢者の一人暮らしの場合、最後に遺品整理が必要となります。最近は、遺品整理の専門家に依頼する人が増えてきています。

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