国内にはいろんな飲食サービスがありますが、いまでは世界各地の美味しいグルメを気軽に味わえる環境が整いました。都心部から地方でも、激安なレストランが多くて1000円以下でも腹を満たすことが可能です。庶民的な店が多いことはインバウンド客の間でも話題となっており、このグルメをもとめてわざわざ訪日をしているほど。食パンから豚まん、さらにはパフェなどもありますが、国民食の位置づけになっているのが中華です。
1980年に京都市で創業をスタートしたTOSAでは、自社オリジナルのメニューを用意しているチェーン店です。学生の街と称される京都で創業をしたこともあって、どれも1000円以下で買える中華ばかりとなっています。TOSAの名物はチャーハンで分厚い自家製の焼き豚とカットして具材にされているのがポイント。さらに点心もあって、上海と四川の両方の料理を一堂に会している大型店です。
TOSAでは実際に現地の料理人を招いており、外国人実習生として雇用をされています。TOSAの名物はライブ形式の調理法にあって、これが集客アップにつながっているとも言える点です。500円のランチメニューも多く、腹をすかせた学生の間で高い人気を得ています。またも白いサービスを各店で実施をしており。
皿洗いを4時間続けたら炒飯とラーメンが無料になるキャンペーンもされています。バイト用の賄いにも注目が集まっていて、働く方も多い店になります。